【フリーランス薬剤師の昼休み】スマホじゃなく、ジムへ行く理由

自己投資

昼休み、どう過ごしていますか?

僕は今、フリーランス薬剤師として働いていて、だいたい1時間の昼休みがあります。
その時間、何をしているかというと——
弁当を食べて、ジムに行くか、散歩に出る。

これ、意外といいんです。
午後の集中力がぐんと上がる。
頭も体もすっきりする。

まるで、小学生のころの昼休みみたい。
「ちょっとだけ、外に遊びに行こか」って、あの感覚。

自己紹介(読み飛ばしOKです)

薬剤師3年目で、現在はフリーランス薬剤師として活動しています。
派遣や単発勤務を経験しながら、今は関西を拠点に、収録勤務や業務委託を受けて働いています。
働き方に悩んでいた過去の自分に向けて、ブログで日々情報を発信中です。

なぜわざわざ動くの?

正直、スマホを見てダラダラしていたい日もあります。
でも、体を少しでも動かした方が、午後の業務でぼーっとすることが減るんです。
心も軽くなるし、気分転換にもなる。

それに、フリーランスは自分の体を守るのも自分の仕事です。

フリーランスになって分かった「健康管理の重さ」

会社員の頃は、体調を崩しても「有休」や「傷病手当」で、ある程度守ってもらえていました。
でも今は、休んだ分=報酬ゼロ。誰も守ってくれません。

健康診断?もちろん自分で予約して行きます。
福利厚生はありません。
だからこそ、健康管理が最重要の自己投資になります。

昼休みの選択が、未来の自分を守る

昼休みって、ついスマホをいじって終わりがち。
でもその時間、ほんの15分でも歩いたり、軽くストレッチしたりするだけで、体も気分も整います。

僕は「持参した(作っていただいた)お弁当」を食べたら、ジムに向かいます。
ストレッチして、少し汗をかくくらい。
それだけで、午後の動きが全然違います。

最後に:フリーランスは「高単価」=「高リスク」

フリーランスは、会社員と違って福利厚生がない分、時間あたりの単価は高く交渉できます。
でもその分、「体調を崩したら全部止まる」リスクと隣り合わせ。

だから僕は、昼休みという“自由に使える時間”を、健康のために使うようにしています

まずは1日、スマホを置いて歩いてみてください。
自分の体が、どんなに喜ぶか、きっと分かります。

コメント